パチンコ詐欺 T要町店物語 第11話

本日は顔認証システムついてお話ししよう。

 

顔認証システムとは来店客の顔をカメラで撮影して登録する。客の来店時間、実践時間、素行を分析。そして嵌めてぱち中毒に貶めるシステムだ。

しかも顔認証システムはネットワーク化しており他店でも情報を共有できる。

例えばA店で台パンなど悪い素行をするとA店でこの者をコンピューターに登録しネットワークである一定エリアで情報を共有できる。

こうなると、もうどの店で打とうとあたらない。

この者は負けつづけるか、パチンコ社会から締め出されることなる。

品の悪い人間をパチンコ店から締め出しエレガントかつスマートなパチンコ社会を構築しようとしたのだ。

 

だがバチンコとエレガント&スマートは共存しなかった。

 

パチンコ業界を支えているのは経済的に貧困しているギャンブル中毒のカスだからだ

 

彼らを締め上げ迫害したパチンコ業界

 

 

 

パチンコ屋の大半は客を失い滅亡に向かって動き出している。

 

近代システムとパチンコ機とバチンコ打ちは矛盾と混沌の中もがくこととなった、

 

顔認証システムの導入よりコアなバチンコファンは締め出され引退においこまれたのだ。

 

アホのパチンコ屋店員だけがこのことにまだ気づかずのうのうと廃ホールに突っ立っているのだ。

 

御愁傷様。

 

つづく